2015年03月15日
大黒屋鎌餅本舗さんの「御鎌餅」
横浜そごう・京都老舗の会にて購入しました。
出張から帰ってきた主人と昨日・今日にわけて頂きました。
京都検定で出ていた門前菓子の四択。
主人がまだ食べたことのない最後のお菓子
大黒屋鎌餅本舗の「御鎌餅(おかまもち)」です。
畑のなかを街道が通る、のどかな景色にあった一軒の茶店。そこで売られていたのが名物の「御鎌餅」です。いつしか茶店は消えたものの、農具の鎌をかたどった名物の美味さは人々の記憶に残り、明治も三十年ごろになって、一人の宮大工さんがその餅を復活させます。-なんとも、ほのぼのとした昔ばなしですが、百年あまりもたった今も、御鎌餅は作りつづけられています。
白く長い形のこしあん(黒糖味)のお餅です。
鎌のような形をしているのでその名があります。
思わず手ですりすりしたくなるくらいの肌触り
この杉の皮のへぎに包まれているのがなんともいえません。
主人が一言。。。。。
「門前菓子は現地のお店で食べてなんぼだ」と。
まぁ〜それが一番なんですけどね
こちらは販売のみで店内で食すことが出来ませんので、
こうして京都展で購入するのもありかと
走井餅と似ているからごっちゃになりそうかな(^_^;)
(注)けして間違えないでね
ちなみに走井餅本舗の走井餅
こしあんのお味とか、餅の包み具合とか、微妙に違います。
本日はお知り合いの先生に依頼を受けて、練馬のココネリホールで行われていた「ワールドカフェ」にお邪魔しました。
地域の活動として色々な働きがあるのですねぇ。
貴重なお話を拝聴することが出来、人間観察含め、大変勉強になりました。
会の益々の発展をお祈りしております。
出張から帰ってきた主人と昨日・今日にわけて頂きました。
京都検定で出ていた門前菓子の四択。
主人がまだ食べたことのない最後のお菓子
大黒屋鎌餅本舗の「御鎌餅(おかまもち)」です。
畑のなかを街道が通る、のどかな景色にあった一軒の茶店。そこで売られていたのが名物の「御鎌餅」です。いつしか茶店は消えたものの、農具の鎌をかたどった名物の美味さは人々の記憶に残り、明治も三十年ごろになって、一人の宮大工さんがその餅を復活させます。-なんとも、ほのぼのとした昔ばなしですが、百年あまりもたった今も、御鎌餅は作りつづけられています。
白く長い形のこしあん(黒糖味)のお餅です。
鎌のような形をしているのでその名があります。
思わず手ですりすりしたくなるくらいの肌触り
この杉の皮のへぎに包まれているのがなんともいえません。
主人が一言。。。。。
「門前菓子は現地のお店で食べてなんぼだ」と。
まぁ〜それが一番なんですけどね
こちらは販売のみで店内で食すことが出来ませんので、
こうして京都展で購入するのもありかと
走井餅と似ているからごっちゃになりそうかな(^_^;)
(注)けして間違えないでね
ちなみに走井餅本舗の走井餅
こしあんのお味とか、餅の包み具合とか、微妙に違います。
本日はお知り合いの先生に依頼を受けて、練馬のココネリホールで行われていた「ワールドカフェ」にお邪魔しました。
地域の活動として色々な働きがあるのですねぇ。
貴重なお話を拝聴することが出来、人間観察含め、大変勉強になりました。
会の益々の発展をお祈りしております。
2015年02月11日
おせき餅本舗さんの「おせき餅」
城南宮の門前・おせきもち本舗さんへ
この間の京都検定3級の試験にも出題されていた「おせき餅」
《問64》
交通の要衝であった鳥羽で、江戸時代から販売される鳥羽街道の名物菓子は何か。
(ア)おせき餅 (イ)走井餅 (ウ)鎌餅 (エ)麦代餅
残念ながら主人は正解を当てることが出来なかったのです
主人曰く
「食べたことないものは答えられない」
ですって
なので今回お店にお邪魔しましたぁ。
おせき餅2個とお抹茶のセット
ふわふわの白餅とよもぎ餅の上につぶあんが乗っています。
程よい甘みでとても美味しかったです
この美味しさと共に「おせき餅」という言葉、もうきっと忘れないことでしょう。
走井餅(走井餅本舗)と麦代餅(中村軒)には連れて行ったことがあるので
お次の主人の課題は鎌餅かな。
こうして京都(京都検定)旅は果てしなく続く。。。。。。
この間の京都検定3級の試験にも出題されていた「おせき餅」
《問64》
交通の要衝であった鳥羽で、江戸時代から販売される鳥羽街道の名物菓子は何か。
(ア)おせき餅 (イ)走井餅 (ウ)鎌餅 (エ)麦代餅
残念ながら主人は正解を当てることが出来なかったのです
主人曰く
「食べたことないものは答えられない」
ですって
なので今回お店にお邪魔しましたぁ。
おせき餅2個とお抹茶のセット
ふわふわの白餅とよもぎ餅の上につぶあんが乗っています。
程よい甘みでとても美味しかったです
この美味しさと共に「おせき餅」という言葉、もうきっと忘れないことでしょう。
走井餅(走井餅本舗)と麦代餅(中村軒)には連れて行ったことがあるので
お次の主人の課題は鎌餅かな。
こうして京都(京都検定)旅は果てしなく続く。。。。。。