2015年05月02日
平等院
八十八夜、そして連休中のお天気が素晴らしく良い日。
大混雑の宇治にお邪魔しました。
主人がまだ訪れたことのない世界遺産・平等院へ。

昨年の京都検定3級の公開テーマは「伏見・宇治」でしたから
(・・・って今頃の訪問? まぁ、おさらいということで
)
ここに伺ったらやはり10円玉を出したくなりますよね(笑)

正面からの景色も素敵ですが、このアングルからの眺めもまた素晴らしいです

夏の時期は睡蓮などがまた美しいのでしょうね。
平等院鳳凰堂の南側の瓦に注目

この間の修復工事の際に平安時代から使われている瓦が発見されたそうで、それを南側に集中して集めたのだそう。
平等院鳳凰堂は、中堂・両翼廊 (りょうよくろう)・尾廊(びろう)の4棟からなる複雑な構造であるため、使われている瓦の総数は5万2,049枚にも及ぶそう。その中で平安時代の瓦だと判明したのは、1500枚あまり、全体の約3%にあたるのだとか。
900年もの間、平等院鳳凰堂を守り続けてきた瓦。
こうして次の世代まで受け継がれていく姿に感動します。
もみじの種

竹とんぼのような羽のついた形をしています。
風に吹かれてどこか遠くに飛んでいくのでしょうかね
この季節、藤棚の藤も丁度満開でした。


昨年の京都検定でも出題されていた「扇の芝」


しっかり見て参りました。
大混雑の宇治、そして大混雑の平等院。
表門から入場するのに40分程かかってしまいました
駅から向かうと皆様表門に集中しますので、こういう混雑時期は南門から入ることをお勧め。
南門は行列なくすんなりと入れたようです。
まぁ、これも平等院を出る際に南門から退出して気付いたことなんですけどね(^_^;)
何事も経験あるのみですね
大混雑の宇治にお邪魔しました。
主人がまだ訪れたことのない世界遺産・平等院へ。

昨年の京都検定3級の公開テーマは「伏見・宇治」でしたから

(・・・って今頃の訪問? まぁ、おさらいということで

ここに伺ったらやはり10円玉を出したくなりますよね(笑)

正面からの景色も素敵ですが、このアングルからの眺めもまた素晴らしいです


夏の時期は睡蓮などがまた美しいのでしょうね。
平等院鳳凰堂の南側の瓦に注目


この間の修復工事の際に平安時代から使われている瓦が発見されたそうで、それを南側に集中して集めたのだそう。
平等院鳳凰堂は、中堂・両翼廊 (りょうよくろう)・尾廊(びろう)の4棟からなる複雑な構造であるため、使われている瓦の総数は5万2,049枚にも及ぶそう。その中で平安時代の瓦だと判明したのは、1500枚あまり、全体の約3%にあたるのだとか。
900年もの間、平等院鳳凰堂を守り続けてきた瓦。
こうして次の世代まで受け継がれていく姿に感動します。


竹とんぼのような羽のついた形をしています。
風に吹かれてどこか遠くに飛んでいくのでしょうかね

この季節、藤棚の藤も丁度満開でした。


昨年の京都検定でも出題されていた「扇の芝」


しっかり見て参りました。
大混雑の宇治、そして大混雑の平等院。
表門から入場するのに40分程かかってしまいました

駅から向かうと皆様表門に集中しますので、こういう混雑時期は南門から入ることをお勧め。
南門は行列なくすんなりと入れたようです。
まぁ、これも平等院を出る際に南門から退出して気付いたことなんですけどね(^_^;)
何事も経験あるのみですね

Posted by くみちゃん
at 12:50
│神社