2015年04月20日
藤丸さんの桜の清香殿
朝の飛行機で東京に戻って参りました
今回は溜まったマイルを使って交通費0円の快適空の旅です
ちょっと遅刻でお茶のお稽古に参加
先日藤丸さんにて購入した清香殿をお土産にお持ちしました。
季節限定・桜
の清香殿

(今回特別に(お稽古時の)お菓子を撮らせて頂きました)
サービスで小さな桜と蝶々がひとつずつプラスされていたようです
今回の福岡帰省はどっぷりと実家に6泊。
両親とお出掛けしたり、友達とお出掛けしたり・・・
と自分のやりたいこと盛り沢山のお時間でした。
旦那様、長い出張お疲れ様。そして別行動ありがとう
さて、今日から東京でまた頑張ります

今回は溜まったマイルを使って交通費0円の快適空の旅です

ちょっと遅刻でお茶のお稽古に参加

先日藤丸さんにて購入した清香殿をお土産にお持ちしました。



(今回特別に(お稽古時の)お菓子を撮らせて頂きました)
サービスで小さな桜と蝶々がひとつずつプラスされていたようです

今回の福岡帰省はどっぷりと実家に6泊。
両親とお出掛けしたり、友達とお出掛けしたり・・・
と自分のやりたいこと盛り沢山のお時間でした。
旦那様、長い出張お疲れ様。そして別行動ありがとう

さて、今日から東京でまた頑張ります

Posted by くみちゃん
at 20:00
2015年04月19日
2015年鞍陵祭の記念品
本日は上野(あがの)の窯元さんにお邪魔しました。
小堀遠州七窯のひとつである上野焼。
現在は福智山麓に13の窯元があるそうです。
その中の窯元12代を同級生のWくんが継いでいるということで
そちらで今年の鞍陵祭の記念品を皆で作成させて頂いているそう。
私もその記念品作りに初参加させて頂きました
8:30、Mちゃんからお迎えに来て頂き、コンビニでお弁当を購入して窯元さんへ。
高校39回生、懐かしい面々と集いました。
こちらが3Dプリンターで作成した記念品の型

母校の校章入り(プラタナス・鈴懸の木)です。
型にまずは片栗粉が入ったガーゼ袋をトントンし、
そこに適量の土を入れ隙間がないように押し込み、
土台に一旦打ち返して型から外し、針金を両手で持ち
奥から手前に引きながら土台から切り離す。
数日の作業を経て、これが一番早く美しく出来る
皆が試行錯誤してたどり着いた効率良い作業工程とのこと。
私も皆さんに教えて頂きながら作成させて頂きました。

記念すべき(?)私の第1作目で〜す
ちょっと型抜き具合が悪かったかしら?(^_^;)
まぁ〜初めてでしたのでご愛嬌で
針金でカットした切り口がシャープなので、指を使って角を丸く成形。

裏には「2015鞍陵祭」の押印をします。
この時点で福岡県の銘菓・千鳥饅頭に見えてきた私

ねっ、似てますよねっ(笑)
これを乾燥させる。
その後釉の液に表の部分のみつける。

中指と親指とで握って逆さまにして釉につけましたが
これがなかなか難しかった
指にどんどん釉がついていくし、記念品には指の跡がつくし
窯元のWくん曰く
「そんなに気にしなくていいよ、焼くと少し釉薬が溶けていくから」
とのことでした。
とはいえ、釉液に指をなるべくつけまいとやっぱり頑張ってしまうあまり
かる〜くかる〜く掴んでいたら思わず落っことしそうで
誤って釉液の中に「どぼん
」と入水させてしまうんじゃないかとヒヤヒヤの私でした。
そして釉薬を乾かす(風にあたるとすぐに乾き色が変わりました)

う〜〜ん美しい

そしてこの時点で私にはメロンパンに見えてきている・・・・・ぷっ

(どこかのメロンパンの画像、ご参照までに
)
そしてこれを焼いて出来上がり・・・となります。
形が変わっていく様はこんな感じ

土を適量にまとめて、成形して、乾かして、(釉につけて)焼く。
上から見るとこんな感じ

段々に小さくなっているのがわかりますでしょうか?
成形後約140〜150gのものが、焼いた後は120gほどになるそうです。
そして出来上がったものがこちら

鞍高カラーの“緑”のなんとも素敵なペーパーウエイトの完成です
旧制中学の皆様には旧制中学の校章入りのペーパーウエイトをご用意。
あ、もちろんこの全行程は一日で終わるはずもなく、
皆さんの数回の作業日を経ての完成品
そして窯元のWくんの多大なるご尽力あってこその完成品です
(Wくん、そしてご家族の皆様ありがとうございます)
それにしてもなんて素敵なお品なのでしょう
こういうオリジナルのものにめちゃくちゃ弱い私
こんな素敵な機会を与えてくださった同窓生の皆さんに感謝です。
皆さんと一日楽しく作業出来たこと、
私にとってもかけがえのない思い出となりそうです。
そして鞍陵祭の記念品、当日お越しいただいた皆様の良い記念となりますように
心から願っております。
記念品作成の後は初めて実行委員会にも顔を出させて頂きました。
明日朝の飛行機で東京に戻るため、私だけちょっと早めにお暇しましたが
(ご迷惑・ご心配おかけしてすみません
)
皆さん遅くまでご苦労様でした。
8月頭まで何かとご準備等大変なことと思いますが、体調に気をつけて頑張ってください。
次は鞍陵祭前日準備の際にお会いできればと思いま〜す
小堀遠州七窯のひとつである上野焼。
現在は福智山麓に13の窯元があるそうです。
その中の窯元12代を同級生のWくんが継いでいるということで
そちらで今年の鞍陵祭の記念品を皆で作成させて頂いているそう。
私もその記念品作りに初参加させて頂きました

8:30、Mちゃんからお迎えに来て頂き、コンビニでお弁当を購入して窯元さんへ。
高校39回生、懐かしい面々と集いました。
こちらが3Dプリンターで作成した記念品の型


母校の校章入り(プラタナス・鈴懸の木)です。
型にまずは片栗粉が入ったガーゼ袋をトントンし、
そこに適量の土を入れ隙間がないように押し込み、
土台に一旦打ち返して型から外し、針金を両手で持ち
奥から手前に引きながら土台から切り離す。
数日の作業を経て、これが一番早く美しく出来る

皆が試行錯誤してたどり着いた効率良い作業工程とのこと。
私も皆さんに教えて頂きながら作成させて頂きました。



ちょっと型抜き具合が悪かったかしら?(^_^;)
まぁ〜初めてでしたのでご愛嬌で

針金でカットした切り口がシャープなので、指を使って角を丸く成形。

裏には「2015鞍陵祭」の押印をします。
この時点で福岡県の銘菓・千鳥饅頭に見えてきた私


ねっ、似てますよねっ(笑)
これを乾燥させる。
その後釉の液に表の部分のみつける。

中指と親指とで握って逆さまにして釉につけましたが
これがなかなか難しかった

指にどんどん釉がついていくし、記念品には指の跡がつくし

窯元のWくん曰く
「そんなに気にしなくていいよ、焼くと少し釉薬が溶けていくから」
とのことでした。
とはいえ、釉液に指をなるべくつけまいとやっぱり頑張ってしまうあまり
かる〜くかる〜く掴んでいたら思わず落っことしそうで

誤って釉液の中に「どぼん

そして釉薬を乾かす(風にあたるとすぐに乾き色が変わりました)

う〜〜ん美しい


そしてこの時点で私にはメロンパンに見えてきている・・・・・ぷっ


(どこかのメロンパンの画像、ご参照までに

そしてこれを焼いて出来上がり・・・となります。
形が変わっていく様はこんな感じ


土を適量にまとめて、成形して、乾かして、(釉につけて)焼く。
上から見るとこんな感じ


段々に小さくなっているのがわかりますでしょうか?
成形後約140〜150gのものが、焼いた後は120gほどになるそうです。
そして出来上がったものがこちら

鞍高カラーの“緑”のなんとも素敵なペーパーウエイトの完成です

旧制中学の皆様には旧制中学の校章入りのペーパーウエイトをご用意。
あ、もちろんこの全行程は一日で終わるはずもなく、
皆さんの数回の作業日を経ての完成品

そして窯元のWくんの多大なるご尽力あってこその完成品です

(Wくん、そしてご家族の皆様ありがとうございます)
それにしてもなんて素敵なお品なのでしょう

こういうオリジナルのものにめちゃくちゃ弱い私

こんな素敵な機会を与えてくださった同窓生の皆さんに感謝です。
皆さんと一日楽しく作業出来たこと、
私にとってもかけがえのない思い出となりそうです。
そして鞍陵祭の記念品、当日お越しいただいた皆様の良い記念となりますように

心から願っております。
記念品作成の後は初めて実行委員会にも顔を出させて頂きました。
明日朝の飛行機で東京に戻るため、私だけちょっと早めにお暇しましたが

(ご迷惑・ご心配おかけしてすみません

皆さん遅くまでご苦労様でした。
8月頭まで何かとご準備等大変なことと思いますが、体調に気をつけて頑張ってください。
次は鞍陵祭前日準備の際にお会いできればと思いま〜す


2015年04月18日
姉家族との時間
今日は姪っ子の中学校の授業参観の日。
体育館でのアトラクションで吹奏楽部が演奏するらしく
「くみちゃんも折角の機会だから観にくる?」と姉から誘われておりました。
姪っ子ちゃんは現在吹奏楽部でホルンを吹いています
私があのまま福岡在住だったら、吹奏楽部に教えに行ったり
コンクールの中学の部の裏方をしたりと色々と交流もあったかもですが。。。
残念ながらわたくし、まだ一度も姪っ子ちゃんがホルンを吹いてる姿を観たことがありません
今回初めて観れる〜と、この機会をとってもとっても楽しみにしていたのですが
なんと、前々日になりインフルエンザで姪っ子の学年が学年閉鎖になり、授業参観中止。
吹奏楽部のアトラクションも中止。
ガーーーーーーン
まことについておりません
折角のチャンスは残念ながらなくなってしまいましたが、
変わらず姉のところには午後から遊びに行くことにしました。
ボヌ・ジュルネ・・・我が家から歩いていける、とてもお近くのケーキ屋さん

ここのロールケーキ、絶品です
春限定の「いちごミルクロール」

(ボヌ・ジュルネHPより↑)
今の時期は春限定のいちごミルクロールが販売されていました。
開店時間を待って購入。差し入れにしました。
姉のところでお昼ご飯をご馳走になって、ひとしきり姪っ子達と遊んでそれから直方イオンへ。
こちらイオン付近から見た福智山の全景です。

右手端に見えるのが鷹取山です。
母里太兵衛も城主を務めたという鷹取城。
お山の上の方が平になっているのは、かつてお城があった名残です。
お買い物のあと、みんなで一緒に「アイカツ!」とやらのゲームをしました(^_^;)
私には最後までよく理解出来なかったけど
カードを使ってお洋服コーディネートして、可愛い格好をしてダンスする
(リズムに合わせてボタンを押す)というゲームでした。
みんなにされるがままにコーディネートしてもらい、ゲームスタート。
私。。。。見事に惨敗
小1と中3の姪っ子達はゲームをガンガンに使いこなしておりました。
子供達に影響されて(?)パパとママもゲームに参戦。

無理矢理付き合わされているのか? それとも影響受けて自らがのめり込んでいるのか?
なんとなく後者な気はしますが・・・(^_^;)
まぁ〜、家族で楽しんでいるようだからいいとしよう。
今どき女子はこういうものに興味があるんだということを私も社会勉強させていただきました
直方イオンで夕飯もご馳走になり、その後自宅まで送ってもらいました。
お昼間は現在糸島で寮暮らしをしている甥っ子くん(大学一年生)の高校卒業アルバムを見せてもらいましたので
お返しに実家に置きっ放しの私の高校の卒業アルバムを見せてあげました
甥っ子くんは私と同じ高校出身。
この間卒業したばかりの甥っ子くんの卒業アルバムと
私の⚪︎⚪︎年前の卒業アルバムの比べっこ
この⚪︎⚪︎年で校舎・運動場の様子ががらりと変化。
私たちの時は出来立てピッカピカだった体育館も今では古びた感じになりましたなぁ〜
時の流れを感じながら、皆で古い卒業アルバムを楽しみました。
体操着もかなりの変化を遂げました。
中学生の姪っ子ちゃんから
「なにこれ???」
とブルマスタイルを指摘された時はさすがに笑えました。
当時普通だと思っていたブルマスタイル・・・・・
今見ると「なんて恥ずかしい格好なんだ
ある意味、犯罪だ
」と。
そう思うのは私だけでしょうか??
体育館でのアトラクションで吹奏楽部が演奏するらしく
「くみちゃんも折角の機会だから観にくる?」と姉から誘われておりました。
姪っ子ちゃんは現在吹奏楽部でホルンを吹いています

私があのまま福岡在住だったら、吹奏楽部に教えに行ったり
コンクールの中学の部の裏方をしたりと色々と交流もあったかもですが。。。
残念ながらわたくし、まだ一度も姪っ子ちゃんがホルンを吹いてる姿を観たことがありません

今回初めて観れる〜と、この機会をとってもとっても楽しみにしていたのですが
なんと、前々日になりインフルエンザで姪っ子の学年が学年閉鎖になり、授業参観中止。
吹奏楽部のアトラクションも中止。
ガーーーーーーン

まことについておりません

折角のチャンスは残念ながらなくなってしまいましたが、
変わらず姉のところには午後から遊びに行くことにしました。
ボヌ・ジュルネ・・・我が家から歩いていける、とてもお近くのケーキ屋さん


ここのロールケーキ、絶品です



(ボヌ・ジュルネHPより↑)
今の時期は春限定のいちごミルクロールが販売されていました。
開店時間を待って購入。差し入れにしました。
姉のところでお昼ご飯をご馳走になって、ひとしきり姪っ子達と遊んでそれから直方イオンへ。
こちらイオン付近から見た福智山の全景です。

右手端に見えるのが鷹取山です。
母里太兵衛も城主を務めたという鷹取城。
お山の上の方が平になっているのは、かつてお城があった名残です。
お買い物のあと、みんなで一緒に「アイカツ!」とやらのゲームをしました(^_^;)
私には最後までよく理解出来なかったけど

カードを使ってお洋服コーディネートして、可愛い格好をしてダンスする
(リズムに合わせてボタンを押す)というゲームでした。
みんなにされるがままにコーディネートしてもらい、ゲームスタート。
私。。。。見事に惨敗

小1と中3の姪っ子達はゲームをガンガンに使いこなしておりました。
子供達に影響されて(?)パパとママもゲームに参戦。

無理矢理付き合わされているのか? それとも影響受けて自らがのめり込んでいるのか?
なんとなく後者な気はしますが・・・(^_^;)
まぁ〜、家族で楽しんでいるようだからいいとしよう。
今どき女子はこういうものに興味があるんだということを私も社会勉強させていただきました

直方イオンで夕飯もご馳走になり、その後自宅まで送ってもらいました。
お昼間は現在糸島で寮暮らしをしている甥っ子くん(大学一年生)の高校卒業アルバムを見せてもらいましたので
お返しに実家に置きっ放しの私の高校の卒業アルバムを見せてあげました

甥っ子くんは私と同じ高校出身。
この間卒業したばかりの甥っ子くんの卒業アルバムと
私の⚪︎⚪︎年前の卒業アルバムの比べっこ

この⚪︎⚪︎年で校舎・運動場の様子ががらりと変化。
私たちの時は出来立てピッカピカだった体育館も今では古びた感じになりましたなぁ〜

時の流れを感じながら、皆で古い卒業アルバムを楽しみました。
体操着もかなりの変化を遂げました。
中学生の姪っ子ちゃんから
「なにこれ???」
とブルマスタイルを指摘された時はさすがに笑えました。
当時普通だと思っていたブルマスタイル・・・・・
今見ると「なんて恥ずかしい格好なんだ


そう思うのは私だけでしょうか??
2015年04月17日
次元のカレー焼きとひしや染物店の手拭い
直方駅に到着して、父のお迎えを待っている間にちょっと野暮用。
帰省したらやりたかったことのひとつ
直方名物、次元さんのカレー焼きを購入に行きました。

東京での同窓会の集まりの折に、直方のカレー焼きのこと、焼きスパのこと、
町おこしのことで話題になっていたんですよねぇ〜。
FBみたら直方カレー焼き・次元さんで春限定の「ストロベリーレアチーズ焼き」が今だけ
なんてことも知り、どうしてもどうしてもこの帰省の間に行きたくて
出来れば金・土・日限定の「大人のカレー焼き」と「チーズカレー焼き」も
ついでにゲットしたかったので、金曜日の今日はもってこいでした

ストロベリーレアチーズ焼き。まだ販売されてて良かった
こちらが直方名物カレー焼きです。

「直方」の焼印付き、昔はなかったと思うけど。
なかなかいいアイデアですよねっ。
金・土・日限定「大人のカレー焼き」

大人って書いてあるけれど、そんなには辛くなかったです。
同じく限定の「チーズカレー焼き」

ほんのりチーズ味。
今だけの春限定「ストロベリーレアチーズ焼き」

これはほんと洋菓子のようですねっ
いちごのコンフィチュールが手作りとのことです。
他に普通のカレー焼きとクリーム焼きを買いましたが、
今日はこのお珍しい三つを1/3ずつして両親と頂きました。
どれもとっても美味しかったです。
そういうと焼き上がるまでのお時間、店内を見渡していたら黄色の手拭いを発見。
じ〜っと見ると「ジャーマンベーカリー」のエクレアの絵が描かれていました
なんだこれ、すごくいい
と思って帰ってからネットで調べてみたら・・・
ありましたありました、直方名物ジャーマンベーカリー・エクレアの手拭い。

(以下3画像、ひしや染物店さんのHPより引用)
でもなんで、次元さんにジャーマンベーカリーの手拭いなの??と素朴な疑問
どうも初回限定のものにだけ遊び心があったようで

ジャーマンベーカリのエクレアの中に、ひとつだけ次元さんのカレー焼きがプリントされていたんだそう
多分次元さんにかかっていた手拭いは、この第1弾初回のものだったのでしょうね。
これを見て「そういうと以前にこれネット情報でみたなぁ」と記憶が蘇ってきました。
他にも直方名物成金饅頭の焼印・ねじり梅がプリントされた手拭いや

ねじり梅ミニ成金饅頭の携帯ストラップまで。

その他予約販売にて成金饅頭のクッション(大・小)もある
という情報を見つけ、
こ〜れは明日はひしや染物店さんに行くしかないなっ
て計画していたら
母が「ちょっと待って、そういうと・・・」
と奥から出してきたのがこちら
成金饅頭柄の手拭いでした〜。

何かのご縁で頂いたらしい。あげるよと。
お母さん・・・・、ありがとう。
嬉しいような
、寂しいような
結局お店にはいかず(いけず?)に終わりました(^_^;)
ひしや染物店さんのFBを見ていたら、父が依頼したという野球の応援旗を発見。
そして私たち39回生が夏の合同同窓会で着る、あの幹事Tシャツも
ひしやさんの染めだということを発見
色々なところで繋がりがあるんだなぁ〜としみじみ思った次第です。
遠くにいるからこそでしょうか。
「直方名物」っていうものに過敏にときめいてしまいます
帰省したらやりたかったことのひとつ

直方名物、次元さんのカレー焼きを購入に行きました。

東京での同窓会の集まりの折に、直方のカレー焼きのこと、焼きスパのこと、
町おこしのことで話題になっていたんですよねぇ〜。
FBみたら直方カレー焼き・次元さんで春限定の「ストロベリーレアチーズ焼き」が今だけ

なんてことも知り、どうしてもどうしてもこの帰省の間に行きたくて

出来れば金・土・日限定の「大人のカレー焼き」と「チーズカレー焼き」も
ついでにゲットしたかったので、金曜日の今日はもってこいでした


ストロベリーレアチーズ焼き。まだ販売されてて良かった

こちらが直方名物カレー焼きです。

「直方」の焼印付き、昔はなかったと思うけど。
なかなかいいアイデアですよねっ。


大人って書いてあるけれど、そんなには辛くなかったです。


ほんのりチーズ味。


これはほんと洋菓子のようですねっ

いちごのコンフィチュールが手作りとのことです。
他に普通のカレー焼きとクリーム焼きを買いましたが、
今日はこのお珍しい三つを1/3ずつして両親と頂きました。
どれもとっても美味しかったです。
そういうと焼き上がるまでのお時間、店内を見渡していたら黄色の手拭いを発見。
じ〜っと見ると「ジャーマンベーカリー」のエクレアの絵が描かれていました

なんだこれ、すごくいい

ありましたありました、直方名物ジャーマンベーカリー・エクレアの手拭い。

(以下3画像、ひしや染物店さんのHPより引用)
でもなんで、次元さんにジャーマンベーカリーの手拭いなの??と素朴な疑問

どうも初回限定のものにだけ遊び心があったようで


ジャーマンベーカリのエクレアの中に、ひとつだけ次元さんのカレー焼きがプリントされていたんだそう

多分次元さんにかかっていた手拭いは、この第1弾初回のものだったのでしょうね。
これを見て「そういうと以前にこれネット情報でみたなぁ」と記憶が蘇ってきました。
他にも直方名物成金饅頭の焼印・ねじり梅がプリントされた手拭いや

ねじり梅ミニ成金饅頭の携帯ストラップまで。

その他予約販売にて成金饅頭のクッション(大・小)もある

こ〜れは明日はひしや染物店さんに行くしかないなっ

母が「ちょっと待って、そういうと・・・」
と奥から出してきたのがこちら
成金饅頭柄の手拭いでした〜。

何かのご縁で頂いたらしい。あげるよと。
お母さん・・・・、ありがとう。
嬉しいような


結局お店にはいかず(いけず?)に終わりました(^_^;)
ひしや染物店さんのFBを見ていたら、父が依頼したという野球の応援旗を発見。
そして私たち39回生が夏の合同同窓会で着る、あの幹事Tシャツも
ひしやさんの染めだということを発見

色々なところで繋がりがあるんだなぁ〜としみじみ思った次第です。
遠くにいるからこそでしょうか。
「直方名物」っていうものに過敏にときめいてしまいます

2015年04月17日
筑豊地域をぐるりと散策
本日はSちゃんと直方駅で待ち合わせして、田川の川崎町にてランチしてきました
Sちゃんお気に入りの「ラピュタファーム 果樹園の中のレストラン」

田川に住んでいた頃に時々通っていた道をしゅしゅしゅ〜と脇に入ったところ
溢れんばかりの自然いっぱいの風景の中に、ぽつねんとラピュタファームがありました。
(いつ頃出来たのかな〜、知らなかったなぁ)
ファームで飼われている白ヤギさん。こんにちは〜

茶色のヤギさんも、こんにちは〜

ポカポカ陽気の中、わんちゃんも気持ちよさそうにお昼寝してました

10:30〜の受付を済ませたあと、お食事開始時間(11:30〜)までファーム内を少し散策。
果樹園の中のコテージ

こちらはバーベキューやイベントでも利用可能とのこと。
夜の雰囲気も良さそうです
緑の大地に澄み渡る青空

今日はとってもお天気が良いので、最高の散策日和です
ブドウ畑

こちらでは夏に果樹園の果物取りも体験出来るそうです。
大自然の中のお洒落なファーム

ここは本当に川崎町か???(おっと失礼
)と思うくらい素敵な空間が広がっていました
そしてお楽しみのお食事スタート。

田川の風土が育んだ食材を使った手作りのやさしいお食事が並んでいました。


ラピュタのランチバイキングでは新鮮な地元野菜や、厳選した体にやさしい調味料などにこだわり、真心込めてテーブルにお料理をお出ししています。
自然に囲まれて心地よいひとときをお過ごしください。
「元気な素材で手づくり」していますので離乳食でも安心です。
ラピュタのレストランでは、約60品の手づくり料理に、約40種類以上の野菜や果物を用い、そのほとんどを園内産か地元産の元気な素材でまかなっています。
また調味料についてもミネラルを含んだ「喜界島のザラメ」や、下関市立病院アレルギー外来推奨の「無添加の菜種油」、畠中育雛場の「元気卵」など体に優しい調味料を使用しています。
プレートにお好きなお料理を


70分間、お一人様(大人)1,674円のランチバイキング。
どれもこれも美味しそうでついつい手がのびてしまいます
朝ごはんは超軽めにして、スカートもゴムの素材のものだったのですが
人間そんなに一度にはお腹に入らない
欲張り精神でお腹い〜っぱいになりましたっ
ラピュタファーム
住所・・・〒827-0001 福岡県田川郡川崎町大ヶ原
電話・・・0947-47-4000
受付 10:30〜14:30
お食事 11:30〜15:45
店休日 月曜(祝日などを除く)
駐車場 50台完備
地図

メニューが月替わりするとのことで、Sちゃんは毎月一度はお邪魔しているそう。
時には一人で訪問することもあるそうです。
そういう時は黙々と食べて、心の中で「おいしい
」ってちっちゃく叫んでるのだって。
自然食に関心のあるSちゃんならではの自分へのご褒美の時間だなっと思いました。
Sちゃん、ごちそうさまでした。
お食事の後は添田のお豆腐屋さんに連れて行ってもらいました。
豆庵さんにて「つくね豆腐」と「おからサラダ」などをお買い上げ。


お店の方が親切にいっぱい試食を出して下さったのですが・・・
私たちもうお腹が限界で〜
うぷぷ(笑)
小石原の方面から桂川へ向かう途中の山桜

とっても綺麗に咲いていました。
そしてSちゃんお気に入り第二弾
B&Bカフェ TWO HEARTS

ご夫婦で経営されてらっしゃるとっても可愛らしい雰囲気のカフェ
Sちゃんが癒される気持ちがわかります。
珈琲

さすがにラピュタ(&豆庵試食)でお腹いっぱいでしたので、デザートはなし
ちょっと残念でしたね
二人に出された小石原焼のコーヒーカップの色が緑と赤で・・・
思わずクスっ
そういうと高校時代、Sちゃんが緑で、私が赤、(そしてNちゃんが青)
三人で良くお揃いの色違いのもの買ってましたよね。
そんな私たちのエピソードをお店の方はご存知ないのに、
偶然各々のテーマカラー?に合った器を出されてにんまり。
Sちゃんに会うのも7.8年振りだと思うけど、会えば一瞬にして高校時代ような感じになる・・・
お互い白髪もシワも増えましたが
気持ちはいつまで経ってもあの頃と変わらないね。
カフェでのお客様が私たちだけなのを良いことに
一時間半強、二人してきゃ〜きゃ〜いいながらお喋りしました。
Sちゃんが20数年前の新婚の頃に住んでいたいたところ・・
実は現在私の住んで居るところとめちゃめちゃ近所だったことが発覚
タイムスリップ出来るものならしてみたいねぇ〜
なんて。
今度東京に遊びにいらした時は、是非一緒に近所を散策しましょうね
TWO HEARTS
住所・・・福岡県朝倉郡東峰村小石原1393-1
電話・・・090-8665-7587
営業時間・・・11:00~17:00 (冬期~16:00)
定休日・・・火曜日・水曜日 駐車場 有
その後は桂川からぐる〜と新飯塚まで送って貰いました。
今夜から大阪へ夜行バスで出発するSちゃん。
お忙しい中、一日お付き合いしてくれてありがとねっ
次は夏に例の運動場にて是非お会い致しましょう

Sちゃんお気に入りの「ラピュタファーム 果樹園の中のレストラン」

田川に住んでいた頃に時々通っていた道をしゅしゅしゅ〜と脇に入ったところ
溢れんばかりの自然いっぱいの風景の中に、ぽつねんとラピュタファームがありました。
(いつ頃出来たのかな〜、知らなかったなぁ)
ファームで飼われている白ヤギさん。こんにちは〜


茶色のヤギさんも、こんにちは〜


ポカポカ陽気の中、わんちゃんも気持ちよさそうにお昼寝してました


10:30〜の受付を済ませたあと、お食事開始時間(11:30〜)までファーム内を少し散策。


こちらはバーベキューやイベントでも利用可能とのこと。
夜の雰囲気も良さそうです



今日はとってもお天気が良いので、最高の散策日和です



こちらでは夏に果樹園の果物取りも体験出来るそうです。


ここは本当に川崎町か???(おっと失礼


そしてお楽しみのお食事スタート。

田川の風土が育んだ食材を使った手作りのやさしいお食事が並んでいました。


ラピュタのランチバイキングでは新鮮な地元野菜や、厳選した体にやさしい調味料などにこだわり、真心込めてテーブルにお料理をお出ししています。
自然に囲まれて心地よいひとときをお過ごしください。
「元気な素材で手づくり」していますので離乳食でも安心です。
ラピュタのレストランでは、約60品の手づくり料理に、約40種類以上の野菜や果物を用い、そのほとんどを園内産か地元産の元気な素材でまかなっています。
また調味料についてもミネラルを含んだ「喜界島のザラメ」や、下関市立病院アレルギー外来推奨の「無添加の菜種油」、畠中育雛場の「元気卵」など体に優しい調味料を使用しています。
プレートにお好きなお料理を



70分間、お一人様(大人)1,674円のランチバイキング。
どれもこれも美味しそうでついつい手がのびてしまいます

朝ごはんは超軽めにして、スカートもゴムの素材のものだったのですが
人間そんなに一度にはお腹に入らない

欲張り精神でお腹い〜っぱいになりましたっ



住所・・・〒827-0001 福岡県田川郡川崎町大ヶ原
電話・・・0947-47-4000
受付 10:30〜14:30
お食事 11:30〜15:45
店休日 月曜(祝日などを除く)
駐車場 50台完備
地図

メニューが月替わりするとのことで、Sちゃんは毎月一度はお邪魔しているそう。
時には一人で訪問することもあるそうです。
そういう時は黙々と食べて、心の中で「おいしい

自然食に関心のあるSちゃんならではの自分へのご褒美の時間だなっと思いました。
Sちゃん、ごちそうさまでした。
お食事の後は添田のお豆腐屋さんに連れて行ってもらいました。



お店の方が親切にいっぱい試食を出して下さったのですが・・・
私たちもうお腹が限界で〜

小石原の方面から桂川へ向かう途中の山桜


とっても綺麗に咲いていました。
そしてSちゃんお気に入り第二弾



ご夫婦で経営されてらっしゃるとっても可愛らしい雰囲気のカフェ

Sちゃんが癒される気持ちがわかります。


さすがにラピュタ(&豆庵試食)でお腹いっぱいでしたので、デザートはなし

ちょっと残念でしたね

二人に出された小石原焼のコーヒーカップの色が緑と赤で・・・
思わずクスっ

そういうと高校時代、Sちゃんが緑で、私が赤、(そしてNちゃんが青)
三人で良くお揃いの色違いのもの買ってましたよね。
そんな私たちのエピソードをお店の方はご存知ないのに、
偶然各々のテーマカラー?に合った器を出されてにんまり。
Sちゃんに会うのも7.8年振りだと思うけど、会えば一瞬にして高校時代ような感じになる・・・
お互い白髪もシワも増えましたが

カフェでのお客様が私たちだけなのを良いことに
一時間半強、二人してきゃ〜きゃ〜いいながらお喋りしました。
Sちゃんが20数年前の新婚の頃に住んでいたいたところ・・
実は現在私の住んで居るところとめちゃめちゃ近所だったことが発覚

タイムスリップ出来るものならしてみたいねぇ〜

今度東京に遊びにいらした時は、是非一緒に近所を散策しましょうね



住所・・・福岡県朝倉郡東峰村小石原1393-1
電話・・・090-8665-7587
営業時間・・・11:00~17:00 (冬期~16:00)
定休日・・・火曜日・水曜日 駐車場 有
その後は桂川からぐる〜と新飯塚まで送って貰いました。
今夜から大阪へ夜行バスで出発するSちゃん。
お忙しい中、一日お付き合いしてくれてありがとねっ

次は夏に例の運動場にて是非お会い致しましょう

2015年04月16日
太宰府散策
福岡に帰省したらやりたいこと、行きたいとこ
いくつかピックアップしてまして、今日はその中の太宰府エリアにチャレンジしました。
「太宰府天満宮にお参りにいくこと」
「如水の井戸を見ること」
「太宰府天満宮参道横の藤丸というお店でお茶菓子を買うこと」
直方駅から太宰府駅まで路線検索をすると、乗り継ぎが悪くて2時間もかかる模様
とても不便なので、両親のどちらかに車を借りて行こうかな〜と思ったら
「くみちゃん、太宰府まで運転出来るの??
」
とめちゃくちゃ心配されまして
(まぁ〜確かに福岡は滅多に運転しないのでちょっと不安ですけどね
)
結局父が用事を午前中で切り上げてくれることになりまして
三人で太宰府天満宮まで、父の運転で向かうことになりました(^_^;)
太宰府駅前

参道


東風吹かばの歌碑

「東風吹かばにほひおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな」
[訳] 春になって東風が吹いたなら、その風に託して配所の大宰府(だざいふ)へ香りを送ってくれ、梅の花よ。主人のこの私がいないからといって、咲く春を忘れるな。
御神牛

やっぱりお牛さまはいらっしゃいますよね
太鼓橋

この二重になった太鼓橋を渡ると太宰府天満宮に来たな〜という気持ちになります。
楼門

御本殿

左手に「皇后の梅」、そして右手に「飛梅(とびうめ)」
菅原道真公を追ってはるばる京都から太宰府まで飛んできたという伝説の梅。
こんなに立派な梅の木です。

両親と記念にパチリ
受験生が御本殿にお参りした後は必ずと言っていいくらい、
この「飛梅」の木札の前で写真を撮る
受験シーズンはそれはそれはもう争奪戦のような勢いですが、今は落ち着いています
そういうと姉の高校受験の際に家族四人でお参りに訪れたなぁと。
この飛梅の前でもみくちゃにされた記憶があります
黒田官兵衛ゆかりの「如水の井戸」

福岡藩主黒田長政の父・孝高(如水)は、天満宮を深く崇敬していて、
此処に草庵を建て、二年間の隠棲の際にこの井戸を使用していたそうです。
傍らには眼薬の木も

境内には多くの梅の木があり、梅の実が随分と大きくなっていました。

東神苑から下ったところからの太鼓橋の眺め

結婚してすぐの頃に楽団の仲間と来て以来ですから、約15年ぶりくらいの太宰府天満宮訪問でしょうか。
小さな頃は「だざいふ遊園地」にも連れてきてもらったなぁと・・・
その時々の記憶が蘇り懐かしく感じました。
出来立ての梅ヶ枝餅を味わおうということで、参道のお店に入りました。
九州展などでもよくお馴染みの「かさの家」

横に併設されたカフェにお邪魔しました。

店内の様子

私たちはこちらの個室にご案内頂きました。

テーブルには可愛らしい箸置きさん達がお出迎え

そば茶

茶托も梅の形でした
お庭

おしながき

抹茶セット(梅ヶ枝餅付き)

父と私はお抹茶で。
野立てコーヒーセット(梅ヶ枝餅付き)

母は珈琲のセット。珈琲もお抹茶茶碗にてご提供。
一瞬「えっ、これコーヒー??」と二度見してしまいましたが(笑)
同じく泡泡で、抹茶茶碗の珈琲もいい感じですねっ
出来立ての梅ヶ枝餅

ふ〜んわりもちもちっでした。


《梅ヶ枝餅伝説》
菅原道真の太宰府配流にあたり、太政官は「食・馬を給するなかれ」という命令を発したため、役人たちは道真に食物を与えることはおろか、口を聞くことも禁じたという。道真は罪人同様の生活を強いられた。太宰府南館老朽化して雨漏りもひどく、床は朽ち緑も落ちている廃屋状態。食事にも事欠くという悲惨な暮らしぶりを見かねた近くの老婆(浄妙尼)が、お好きだった餅を梅の枝にさして差し上げた。道真の死後、この老婆が道真臨終の地に浄妙尼寺を建立し道真の菩提を弔ったという。天神様人気の高まりで、道真の墓所である太宰府天満宮の参道には門前町が形成され、さいふ参りの土産としてこの伝説を基にした梅ヶ枝餅が名物になった。生地はもち米とうるちで中に小豆あんを入れて焼き上げたもの。素朴な味が人気を呼んでいる。
(かさの家HPより)
毎月25日の「天さまの日」にはよもぎ入り梅ヶ枝餅も販売されるそうです。

お土産に梅ヶ枝餅を10個(←母の定番)、かさの家で注文していましたが急遽変更
折角なら食べ比べしようと
と私が言い出し、別のお店で5個ずつ買うことにしました。
まずは行きがけに行列がずらりと出来ていた「中村屋」

もう一軒は「酒殿屋(さかどや)」にて購入しました。

梅ヶ枝餅・・・参道のお店ではこんな風に一個一個作っているお店もありました。

この長い棒を使って、かぱ〜んと開く様子が感動的でした
梅ヶ枝餅を堪能したあとは、菓子而藤丸さんへ。

参道から一本入った道に面しています。
引き戸を開けて奥へと進みます。

お茶の世界では結構有名なお店なのだそうです。
昨年お茶のお稽古の際にお茶菓子で頂き、私もその魅力にすっかりはまってしまった一人です。

京都の老舗菓子店のように小さなショーケースにお菓子の見本が並び
それを見ながら個数を頼むという買い方でした。
(ショーケースのお菓子は撮影お断り)
外観は新しい感じでしたが、店内は趣ある雰囲気でした。

床柱に「二月堂」っと書いてありますので、おそらく
奈良東大寺の「お水取り(修二会)」で使われた竹を設えてあるのかな。
お包みしてもらっている間にお茶と「御門の華(みかどのはな)」を頂きました。

こちらが今回お目当てでした「清香殿(せいこうでん)」

黄身も使ったメレンゲ生地に大徳寺納豆が一粒入っています。


(↑イラストは森下典子さんの「おいしさ さ・え・ら」より貼り付け
勝手にすみません(>_<) でもとっても素敵なイラストばかりでお気に入りです
)
「清香」とは梅の別名なのだそうです。
お箱は10個入りから。バラでも購入出来ます。
10個入り一箱と季節の桜
の清香殿(8個入り)をお土産にしました。
帰宅してから2軒で買った梅ヶ枝餅を食べ比べしてみました。
中村屋さんの梅ヶ枝餅

さかどやさんの梅ヶ枝餅

お餅や餡子の具合がお店ごとに少しずつ違っていて、
こうして比べてみるのもまた面白い発見でした。
他にも色々なお店が参道にあるようなので、
次回は違うお店の梅ヶ枝餅にチャレンジしてみたいと思います
高速を使って片道45分の太宰府への旅
市長選間近で一番忙しい時期に父には多大なる迷惑をかけてしまいましたが
(父は後援会長というお役を仰せつかっているらしい)
久しぶりに両親とお出掛け出来て、とても良い思い出になりました。
帰省しても両親とどこかに観光にいくなんて殆どないことですものね。
いつも我が家の用事に付き合わせて
「駅まで迎えにきて」とか「バス停まで送って」とかばかり
たまにはこうして親子で遊びに行くことも大切だなと。
これから何回両親とお出掛け出来る機会があるかわかりませんが
年に数回しかない帰省の時を大事に使えたらいいなと思いました。

いくつかピックアップしてまして、今日はその中の太宰府エリアにチャレンジしました。
「太宰府天満宮にお参りにいくこと」
「如水の井戸を見ること」
「太宰府天満宮参道横の藤丸というお店でお茶菓子を買うこと」
直方駅から太宰府駅まで路線検索をすると、乗り継ぎが悪くて2時間もかかる模様

とても不便なので、両親のどちらかに車を借りて行こうかな〜と思ったら
「くみちゃん、太宰府まで運転出来るの??

とめちゃくちゃ心配されまして

(まぁ〜確かに福岡は滅多に運転しないのでちょっと不安ですけどね

結局父が用事を午前中で切り上げてくれることになりまして
三人で太宰府天満宮まで、父の運転で向かうことになりました(^_^;)







「東風吹かばにほひおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな」
[訳] 春になって東風が吹いたなら、その風に託して配所の大宰府(だざいふ)へ香りを送ってくれ、梅の花よ。主人のこの私がいないからといって、咲く春を忘れるな。


やっぱりお牛さまはいらっしゃいますよね



この二重になった太鼓橋を渡ると太宰府天満宮に来たな〜という気持ちになります。




左手に「皇后の梅」、そして右手に「飛梅(とびうめ)」
菅原道真公を追ってはるばる京都から太宰府まで飛んできたという伝説の梅。
こんなに立派な梅の木です。

両親と記念にパチリ

受験生が御本殿にお参りした後は必ずと言っていいくらい、
この「飛梅」の木札の前で写真を撮る

受験シーズンはそれはそれはもう争奪戦のような勢いですが、今は落ち着いています

そういうと姉の高校受験の際に家族四人でお参りに訪れたなぁと。
この飛梅の前でもみくちゃにされた記憶があります



福岡藩主黒田長政の父・孝高(如水)は、天満宮を深く崇敬していて、
此処に草庵を建て、二年間の隠棲の際にこの井戸を使用していたそうです。
傍らには眼薬の木も

境内には多くの梅の木があり、梅の実が随分と大きくなっていました。

東神苑から下ったところからの太鼓橋の眺め

結婚してすぐの頃に楽団の仲間と来て以来ですから、約15年ぶりくらいの太宰府天満宮訪問でしょうか。
小さな頃は「だざいふ遊園地」にも連れてきてもらったなぁと・・・
その時々の記憶が蘇り懐かしく感じました。
出来立ての梅ヶ枝餅を味わおうということで、参道のお店に入りました。
九州展などでもよくお馴染みの「かさの家」

横に併設されたカフェにお邪魔しました。



私たちはこちらの個室にご案内頂きました。

テーブルには可愛らしい箸置きさん達がお出迎え



茶托も梅の形でした







父と私はお抹茶で。


母は珈琲のセット。珈琲もお抹茶茶碗にてご提供。
一瞬「えっ、これコーヒー??」と二度見してしまいましたが(笑)
同じく泡泡で、抹茶茶碗の珈琲もいい感じですねっ



ふ〜んわりもちもちっでした。


《梅ヶ枝餅伝説》
菅原道真の太宰府配流にあたり、太政官は「食・馬を給するなかれ」という命令を発したため、役人たちは道真に食物を与えることはおろか、口を聞くことも禁じたという。道真は罪人同様の生活を強いられた。太宰府南館老朽化して雨漏りもひどく、床は朽ち緑も落ちている廃屋状態。食事にも事欠くという悲惨な暮らしぶりを見かねた近くの老婆(浄妙尼)が、お好きだった餅を梅の枝にさして差し上げた。道真の死後、この老婆が道真臨終の地に浄妙尼寺を建立し道真の菩提を弔ったという。天神様人気の高まりで、道真の墓所である太宰府天満宮の参道には門前町が形成され、さいふ参りの土産としてこの伝説を基にした梅ヶ枝餅が名物になった。生地はもち米とうるちで中に小豆あんを入れて焼き上げたもの。素朴な味が人気を呼んでいる。
(かさの家HPより)
毎月25日の「天さまの日」にはよもぎ入り梅ヶ枝餅も販売されるそうです。

お土産に梅ヶ枝餅を10個(←母の定番)、かさの家で注文していましたが急遽変更

折角なら食べ比べしようと

まずは行きがけに行列がずらりと出来ていた「中村屋」

もう一軒は「酒殿屋(さかどや)」にて購入しました。

梅ヶ枝餅・・・参道のお店ではこんな風に一個一個作っているお店もありました。

この長い棒を使って、かぱ〜んと開く様子が感動的でした

梅ヶ枝餅を堪能したあとは、菓子而藤丸さんへ。

参道から一本入った道に面しています。
引き戸を開けて奥へと進みます。

お茶の世界では結構有名なお店なのだそうです。
昨年お茶のお稽古の際にお茶菓子で頂き、私もその魅力にすっかりはまってしまった一人です。

京都の老舗菓子店のように小さなショーケースにお菓子の見本が並び
それを見ながら個数を頼むという買い方でした。
(ショーケースのお菓子は撮影お断り)
外観は新しい感じでしたが、店内は趣ある雰囲気でした。

床柱に「二月堂」っと書いてありますので、おそらく
奈良東大寺の「お水取り(修二会)」で使われた竹を設えてあるのかな。
お包みしてもらっている間にお茶と「御門の華(みかどのはな)」を頂きました。

こちらが今回お目当てでした「清香殿(せいこうでん)」

黄身も使ったメレンゲ生地に大徳寺納豆が一粒入っています。


(↑イラストは森下典子さんの「おいしさ さ・え・ら」より貼り付け

勝手にすみません(>_<) でもとっても素敵なイラストばかりでお気に入りです

「清香」とは梅の別名なのだそうです。
お箱は10個入りから。バラでも購入出来ます。
10個入り一箱と季節の桜

帰宅してから2軒で買った梅ヶ枝餅を食べ比べしてみました。




お餅や餡子の具合がお店ごとに少しずつ違っていて、
こうして比べてみるのもまた面白い発見でした。
他にも色々なお店が参道にあるようなので、
次回は違うお店の梅ヶ枝餅にチャレンジしてみたいと思います

高速を使って片道45分の太宰府への旅

市長選間近で一番忙しい時期に父には多大なる迷惑をかけてしまいましたが

(父は後援会長というお役を仰せつかっているらしい)
久しぶりに両親とお出掛け出来て、とても良い思い出になりました。
帰省しても両親とどこかに観光にいくなんて殆どないことですものね。
いつも我が家の用事に付き合わせて
「駅まで迎えにきて」とか「バス停まで送って」とかばかり

たまにはこうして親子で遊びに行くことも大切だなと。
これから何回両親とお出掛け出来る機会があるかわかりませんが
年に数回しかない帰省の時を大事に使えたらいいなと思いました。
2015年04月15日
成田空港第3ターミナル!!
本日は久しぶりに4時起きしました
北海道出張のため、朝一便で主人は出発
本日北海道にお泊まりして、そして明日は北海道→東京→福岡へと出張。
週末まで戻ってきません。
先月の福岡出張の折は、東京にひとり残されて寂しい思いをしましたので
今回はその出張に便乗して私も福岡に帰省しちゃいま〜す
といっても主人とは別行き、別帰りの個別行動。
出張旅費が出る主人とは違い、格安料金で福岡まで帰ることにしました。
東京⇄福岡間で一番お安い飛行機プランといえばやはり「Jetstar
」
なんと驚きの片道5000円弱の料金
まぁ手数料とか荷物追加料金とか座席指定手数料とかとられて、
なんだかんだの7000円でしたが、それでもお安い金額でした
我が家から成田空港まで交通費もお時間も(羽田空港に比べて)
倍にはなりますが、そのマイナス要素を踏まえても魅力的なお値段
そして2015年4月8日にオープンしたばかりの「第3ターミナル」利用できるし

新しいものには興味ありありの私です
慣れない成田空港でしたし、第3ターミナルは初めて伺うところでしたので
余裕をもって自宅を早めに出発。搭乗時間の1時間40分前に成田空港に着きました。
第2ターミナルから第3ターミナルへ。

看板もいたるところに表示されていて、このように第3ターミナルまでの道筋には
「ブルー」のペンキで色付けされているので大変わかりやすかったです。
二つのターミナルを繋ぐ通路は屋根はあるけれど、サイドはこのように吹き抜けです。
今日はお天気もよく爽やかな風が吹いていましたので
最高のお散歩(?)日和でしたが、これで雨とか台風だったら大変だなぁ〜
と思いながら長い道のりをてくてくと歩きました。

途中自動販売機と椅子エリアが2箇所設けてあったり、
「今このあたりです」という看板も数カ所にあり、目安になって助かりました。
写真撮りながらゆったり歩いて約10分。
迷うことなく無事に第3ターミナルに到着です。

Jetstarのチェックイン、手荷物預け場所

最後にお土産を少し購入して搭乗口へと向かいました。
(出発エリアはまた少し離れたところにありました
)

とても広いので、ひたすら歩く
という感じです。
お安いので贅沢はいえませんね。
無事飛行機に乗り込み、さぁ〜快適な空の旅・・・・
のつもりでしたが、そうもいかず(^_^;)
久しぶりに離陸と着陸の際どちらもシートの手すりをしっかりと握りしめて堪えました
お天気もよく、そんなに風も吹いてなかったと思うんだけどなぁ〜。
過去ワースト2くらいに気持ち悪い思いをした飛行でした
福岡空港到着間近。飛行機からの眺め

大濠公園、平和台陸上競技場、福岡城跡などが見えます
無事福岡に着陸出来て良かったです。
福岡空港から博多駅へ。
乗り換えに少しお時間がありましたので、駅広場にある黒田節の像を見にいくことに。
黒田節・母里太兵衛銅像

凛々しいお姿です

以前は広場のわかりやすいところに位置していたらしいですが
博多駅の再開発により、広場の端、交番の横にひっそりと佇んでらっしゃいました。
なんだか勿体ない気もいます。
丁度マルシェのようなものも開催されていましたので、余計にかわりづらかったです

博多駅から福北ゆたか線に乗って小竹駅で途中下車
元吹奏楽団の先輩に迎えにきて頂き、ブラッサムにてお茶しました。

チョコレートパフェ

大きなパイナップルがどど〜んとのっていて、二人でびっくりしました
フルーツ盛り沢山のチョコレートパフェでした。
約3時間、いっぱいいっぱいお話しましたね。
体調も随分良くなられたようで、一時の激やせから少し回復してらっしゃるようでした。
ちょっと安心いたしました。
前に向かって前進あるのみ
お互い日々の生活を楽しく頑張りましょうねっ。
20時過ぎ無事実家に到着。今夜から五夜お世話になりま〜す。

北海道出張のため、朝一便で主人は出発

本日北海道にお泊まりして、そして明日は北海道→東京→福岡へと出張。
週末まで戻ってきません。
先月の福岡出張の折は、東京にひとり残されて寂しい思いをしましたので
今回はその出張に便乗して私も福岡に帰省しちゃいま〜す

といっても主人とは別行き、別帰りの個別行動。
出張旅費が出る主人とは違い、格安料金で福岡まで帰ることにしました。
東京⇄福岡間で一番お安い飛行機プランといえばやはり「Jetstar

なんと驚きの片道5000円弱の料金

まぁ手数料とか荷物追加料金とか座席指定手数料とかとられて、
なんだかんだの7000円でしたが、それでもお安い金額でした

我が家から成田空港まで交通費もお時間も(羽田空港に比べて)
倍にはなりますが、そのマイナス要素を踏まえても魅力的なお値段

そして2015年4月8日にオープンしたばかりの「第3ターミナル」利用できるし


新しいものには興味ありありの私です

慣れない成田空港でしたし、第3ターミナルは初めて伺うところでしたので
余裕をもって自宅を早めに出発。搭乗時間の1時間40分前に成田空港に着きました。
第2ターミナルから第3ターミナルへ。

看板もいたるところに表示されていて、このように第3ターミナルまでの道筋には
「ブルー」のペンキで色付けされているので大変わかりやすかったです。
二つのターミナルを繋ぐ通路は屋根はあるけれど、サイドはこのように吹き抜けです。
今日はお天気もよく爽やかな風が吹いていましたので
最高のお散歩(?)日和でしたが、これで雨とか台風だったら大変だなぁ〜

と思いながら長い道のりをてくてくと歩きました。

途中自動販売機と椅子エリアが2箇所設けてあったり、
「今このあたりです」という看板も数カ所にあり、目安になって助かりました。
写真撮りながらゆったり歩いて約10分。
迷うことなく無事に第3ターミナルに到着です。



最後にお土産を少し購入して搭乗口へと向かいました。
(出発エリアはまた少し離れたところにありました


とても広いので、ひたすら歩く

お安いので贅沢はいえませんね。
無事飛行機に乗り込み、さぁ〜快適な空の旅・・・・

のつもりでしたが、そうもいかず(^_^;)
久しぶりに離陸と着陸の際どちらもシートの手すりをしっかりと握りしめて堪えました

お天気もよく、そんなに風も吹いてなかったと思うんだけどなぁ〜。
過去ワースト2くらいに気持ち悪い思いをした飛行でした

福岡空港到着間近。飛行機からの眺め

大濠公園、平和台陸上競技場、福岡城跡などが見えます

無事福岡に着陸出来て良かったです。
福岡空港から博多駅へ。
乗り換えに少しお時間がありましたので、駅広場にある黒田節の像を見にいくことに。


凛々しいお姿です


以前は広場のわかりやすいところに位置していたらしいですが
博多駅の再開発により、広場の端、交番の横にひっそりと佇んでらっしゃいました。
なんだか勿体ない気もいます。
丁度マルシェのようなものも開催されていましたので、余計にかわりづらかったです


博多駅から福北ゆたか線に乗って小竹駅で途中下車

元吹奏楽団の先輩に迎えにきて頂き、ブラッサムにてお茶しました。



大きなパイナップルがどど〜んとのっていて、二人でびっくりしました

フルーツ盛り沢山のチョコレートパフェでした。
約3時間、いっぱいいっぱいお話しましたね。
体調も随分良くなられたようで、一時の激やせから少し回復してらっしゃるようでした。
ちょっと安心いたしました。
前に向かって前進あるのみ

お互い日々の生活を楽しく頑張りましょうねっ。
20時過ぎ無事実家に到着。今夜から五夜お世話になりま〜す。