2015年05月02日
宇治散策・その2
渋滞を避けようと遠回りしたかったのですが、結局県道3号線、
縣神社から宇治橋の間まで渋滞にどっぷりとはまってしまいました
その途中、前を通って偶然にも発見したお店。
宇治茶の老舗「堀井七茗園」さん

以前茶道のお稽古用にとKさんがお持ち下さったお抹茶。
こちらのお店のものでした。
トロトロ運転で渋滞してなければ、ささっと通り過ぎてしまっていたかも。
看板が目に入りましたので、すかさず写真を撮りました。
宇治橋からの眺め

青空が広がっています。
遠くのお山に黄色くポツポツとある木。
京都のお山では沢山見受けられました。
何の木なのかな〜と主人と話してましたが、後で調べてみたところ、
どうやら開花した常緑樹シイの木らしいです。
シイの木は特に東山で拡大しているそうで、成長が速いうえ、日陰でもよく育つので、
この木が増えると森林のなかが暗くなり、日光の必要なカエデやコナラなど落葉樹が育たなくなってしまうのだそう。
こうした環境問題にちょっと危機感を抱いた私なのでした
縣神社から宇治橋の間まで渋滞にどっぷりとはまってしまいました

その途中、前を通って偶然にも発見したお店。


以前茶道のお稽古用にとKさんがお持ち下さったお抹茶。
こちらのお店のものでした。
トロトロ運転で渋滞してなければ、ささっと通り過ぎてしまっていたかも。
看板が目に入りましたので、すかさず写真を撮りました。


青空が広がっています。
遠くのお山に黄色くポツポツとある木。
京都のお山では沢山見受けられました。
何の木なのかな〜と主人と話してましたが、後で調べてみたところ、
どうやら開花した常緑樹シイの木らしいです。
シイの木は特に東山で拡大しているそうで、成長が速いうえ、日陰でもよく育つので、
この木が増えると森林のなかが暗くなり、日光の必要なカエデやコナラなど落葉樹が育たなくなってしまうのだそう。
こうした環境問題にちょっと危機感を抱いた私なのでした

2015年05月02日
天ヶ瀬ダム
宇治茶会館の帰り、渋滞を少しでも避けようと回り道をしようとして、交差点の左右間違えてしまい
偶然に天ヶ瀬ダムの方に来てしまいました(^_^;)

でも車じゃないとこれないところだし。
かえって道を間違ってラッキーだったなと、しめしめと思った私です
Wikipediaによると。。。。。
天ヶ瀬ダム(あまがせダム)は京都府宇治市、一級河川・淀川本川中流部、通称宇治川と呼ばれる流域に建設されたダムである。
国土交通省近畿地方整備局が管理する国土交通省直轄ダムで、西日本屈指の大河川・淀川本流に建設された唯一のダム。高さ73.0メートルのアーチ式コンクリートダムで、淀川の治水と宇治市への上水道供給、総出力59万8,000キロワットにも及ぶ水力発電を目的とした特定多目的ダムである。現在ダム機能の強化を目的にバイパストンネル建設を柱とするダム再開発事業を計画中である。ダムによって形成された人造湖は鳳凰湖(ほうおうこ)と命名され、平等院鳳凰堂などと共に宇治地域の主要な観光地となっている。
とのこと。
「鳳凰湖」っていうのですね。なんとも素敵なネーミングです。


ちょっと上の方まで車を走らせ、Uターンして戻ってきました。
お天気も良くて風も心地よく、絶好のドライブ日和でした


でも車じゃないとこれないところだし。
かえって道を間違ってラッキーだったなと、しめしめと思った私です

Wikipediaによると。。。。。
天ヶ瀬ダム(あまがせダム)は京都府宇治市、一級河川・淀川本川中流部、通称宇治川と呼ばれる流域に建設されたダムである。
国土交通省近畿地方整備局が管理する国土交通省直轄ダムで、西日本屈指の大河川・淀川本流に建設された唯一のダム。高さ73.0メートルのアーチ式コンクリートダムで、淀川の治水と宇治市への上水道供給、総出力59万8,000キロワットにも及ぶ水力発電を目的とした特定多目的ダムである。現在ダム機能の強化を目的にバイパストンネル建設を柱とするダム再開発事業を計画中である。ダムによって形成された人造湖は鳳凰湖(ほうおうこ)と命名され、平等院鳳凰堂などと共に宇治地域の主要な観光地となっている。
とのこと。
「鳳凰湖」っていうのですね。なんとも素敵なネーミングです。


ちょっと上の方まで車を走らせ、Uターンして戻ってきました。
お天気も良くて風も心地よく、絶好のドライブ日和でした

2015年05月02日
八十八夜茶摘みの集い・2015
太陽ヶ丘球技場の駐車場になんとか車を停めて
八十八夜茶摘みの集いに駆け込みセーフでお邪魔しました

第1会場の宇治茶会館・受付にいらっしゃった「宇治茶レディ」の皆様です。

笑顔でお迎え下さいました。
宇治茶の郷「源流の碑」

茶業センター茶園

宇治茶会館のお隣にある茶園にて茶摘み体験です。
寒冷紗で覆ってある茶畑

その下で、皆さん楽しげに新芽を摘んでらっしゃいました。
こちらがお茶の葉

新芽は薄緑の色をしていて、柔らかな感じの葉であることがおわかりになられますか?
茶摘みはこちら↓のような大きな籠を背中にしょって、新芽を摘んでいくのが本来の形なのでしょうが。

茶摘み体験の私たちは受付にて小さなビニールの袋を頂き、この中に収穫しました。

説明が書かれたプリントを見ながら・・・
近くの係の方に手ほどきを受けながら・・・
思い思いに茶摘み体験させて頂きました
テントのところでは石臼を使って抹茶作りをしたり

宇治茶の試飲も行われていました。

宇治茶会館の二階では手揉み体験も

最後の14時の回の申し込みは満員でして、残念ながら参加出来ませんでしたが、
会場にお邪魔させて頂き、気分だけ味わって参りました。
ホットプレートでお茶を製造中

皆さん親子で楽しそうに作業をされてらっしゃいました。
残念ながら時間の都合で第2会場までの無料シャトルバスには間に合わず
第1会場のみの訪問となりました。
第2会場には「おうじちゃま」がいたのかな???
会えなくてとっても心残り
でもまぁ〜5月2日の八十八夜に茶摘み体験が出来て、何よりの記念となりました
八十八夜茶摘みの集いに駆け込みセーフでお邪魔しました


第1会場の宇治茶会館・受付にいらっしゃった「宇治茶レディ」の皆様です。

笑顔でお迎え下さいました。




宇治茶会館のお隣にある茶園にて茶摘み体験です。


その下で、皆さん楽しげに新芽を摘んでらっしゃいました。
こちらがお茶の葉

新芽は薄緑の色をしていて、柔らかな感じの葉であることがおわかりになられますか?
茶摘みはこちら↓のような大きな籠を背中にしょって、新芽を摘んでいくのが本来の形なのでしょうが。

茶摘み体験の私たちは受付にて小さなビニールの袋を頂き、この中に収穫しました。

説明が書かれたプリントを見ながら・・・
近くの係の方に手ほどきを受けながら・・・
思い思いに茶摘み体験させて頂きました

テントのところでは石臼を使って抹茶作りをしたり

宇治茶の試飲も行われていました。

宇治茶会館の二階では手揉み体験も

最後の14時の回の申し込みは満員でして、残念ながら参加出来ませんでしたが、
会場にお邪魔させて頂き、気分だけ味わって参りました。
ホットプレートでお茶を製造中

皆さん親子で楽しそうに作業をされてらっしゃいました。
残念ながら時間の都合で第2会場までの無料シャトルバスには間に合わず
第1会場のみの訪問となりました。
第2会場には「おうじちゃま」がいたのかな???
会えなくてとっても心残り

でもまぁ〜5月2日の八十八夜に茶摘み体験が出来て、何よりの記念となりました

2015年05月02日
宇治散策・その1
平等院南門から出て、あじろぎの道〜宇治川沿いを散策。
駐車場までの帰りは行きとは違う道を通りました。

青空に朱色の橋のコントラストが映えますね
宇治観光協会にて無料の宇治茶を頂いて・・・
福寿園にもちょっと立ち寄りました。
駐車場までの帰りは行きとは違う道を通りました。

青空に朱色の橋のコントラストが映えますね

宇治観光協会にて無料の宇治茶を頂いて・・・
福寿園にもちょっと立ち寄りました。

2015年05月02日
平等院
八十八夜、そして連休中のお天気が素晴らしく良い日。
大混雑の宇治にお邪魔しました。
主人がまだ訪れたことのない世界遺産・平等院へ。

昨年の京都検定3級の公開テーマは「伏見・宇治」でしたから
(・・・って今頃の訪問? まぁ、おさらいということで
)
ここに伺ったらやはり10円玉を出したくなりますよね(笑)

正面からの景色も素敵ですが、このアングルからの眺めもまた素晴らしいです

夏の時期は睡蓮などがまた美しいのでしょうね。
平等院鳳凰堂の南側の瓦に注目

この間の修復工事の際に平安時代から使われている瓦が発見されたそうで、それを南側に集中して集めたのだそう。
平等院鳳凰堂は、中堂・両翼廊 (りょうよくろう)・尾廊(びろう)の4棟からなる複雑な構造であるため、使われている瓦の総数は5万2,049枚にも及ぶそう。その中で平安時代の瓦だと判明したのは、1500枚あまり、全体の約3%にあたるのだとか。
900年もの間、平等院鳳凰堂を守り続けてきた瓦。
こうして次の世代まで受け継がれていく姿に感動します。
もみじの種

竹とんぼのような羽のついた形をしています。
風に吹かれてどこか遠くに飛んでいくのでしょうかね
この季節、藤棚の藤も丁度満開でした。


昨年の京都検定でも出題されていた「扇の芝」


しっかり見て参りました。
大混雑の宇治、そして大混雑の平等院。
表門から入場するのに40分程かかってしまいました
駅から向かうと皆様表門に集中しますので、こういう混雑時期は南門から入ることをお勧め。
南門は行列なくすんなりと入れたようです。
まぁ、これも平等院を出る際に南門から退出して気付いたことなんですけどね(^_^;)
何事も経験あるのみですね
大混雑の宇治にお邪魔しました。
主人がまだ訪れたことのない世界遺産・平等院へ。

昨年の京都検定3級の公開テーマは「伏見・宇治」でしたから

(・・・って今頃の訪問? まぁ、おさらいということで

ここに伺ったらやはり10円玉を出したくなりますよね(笑)

正面からの景色も素敵ですが、このアングルからの眺めもまた素晴らしいです


夏の時期は睡蓮などがまた美しいのでしょうね。
平等院鳳凰堂の南側の瓦に注目


この間の修復工事の際に平安時代から使われている瓦が発見されたそうで、それを南側に集中して集めたのだそう。
平等院鳳凰堂は、中堂・両翼廊 (りょうよくろう)・尾廊(びろう)の4棟からなる複雑な構造であるため、使われている瓦の総数は5万2,049枚にも及ぶそう。その中で平安時代の瓦だと判明したのは、1500枚あまり、全体の約3%にあたるのだとか。
900年もの間、平等院鳳凰堂を守り続けてきた瓦。
こうして次の世代まで受け継がれていく姿に感動します。


竹とんぼのような羽のついた形をしています。
風に吹かれてどこか遠くに飛んでいくのでしょうかね

この季節、藤棚の藤も丁度満開でした。


昨年の京都検定でも出題されていた「扇の芝」


しっかり見て参りました。
大混雑の宇治、そして大混雑の平等院。
表門から入場するのに40分程かかってしまいました

駅から向かうと皆様表門に集中しますので、こういう混雑時期は南門から入ることをお勧め。
南門は行列なくすんなりと入れたようです。
まぁ、これも平等院を出る際に南門から退出して気付いたことなんですけどね(^_^;)
何事も経験あるのみですね

2015年05月02日
たま木亭にて朝食用のパン
風邪気味のご主人様
今朝は目覚ましをかけずゆったりと目覚めました。
まだ体調はそんなに回復していなかったようですが、
やはり折角京都に来たのだからととりあえず活動開始
本日は5月2日八十八夜。茶摘みのために宇治方面に向かいます
宇治に行く時には訪れてみたかったところ「たま木亭」
黄檗にある大人気のパン屋さん。
お近くを通るので朝食用のパンを購入に立ち寄りました。
出遅れてしまいましたので、既に長蛇の列


そしてお店沿いの行列側は日陰でまだいいのですが
反対側の道沿い(思いっきり日差しを浴びる
)にも行列が
皆さん、たま木亭のパンのためなら日差しもなんのそのって感じなのでしょうね(^_^;)
30分以上並んでやっとこさ店内へ。
(専用の駐車場も大変な混み具合ですので注意
)

所狭しと沢山の美味しそうなパンが並んでいました。
すぐに頂く朝食用のパン数個とお土産用に大きなパンを購入。

う〜ん、確かに、パンの生地がしっかりとしていてとても美味しかったです。
さすがは人気店さんです。
私が食べた黒豆とカスタードのパンは特に美味しかった
(写真真ん中の黒いパン)
またいつか是非買いに行きたいです

まだ体調はそんなに回復していなかったようですが、
やはり折角京都に来たのだからととりあえず活動開始

本日は5月2日八十八夜。茶摘みのために宇治方面に向かいます

宇治に行く時には訪れてみたかったところ「たま木亭」
黄檗にある大人気のパン屋さん。
お近くを通るので朝食用のパンを購入に立ち寄りました。
出遅れてしまいましたので、既に長蛇の列



そしてお店沿いの行列側は日陰でまだいいのですが
反対側の道沿い(思いっきり日差しを浴びる


皆さん、たま木亭のパンのためなら日差しもなんのそのって感じなのでしょうね(^_^;)
30分以上並んでやっとこさ店内へ。
(専用の駐車場も大変な混み具合ですので注意


所狭しと沢山の美味しそうなパンが並んでいました。
すぐに頂く朝食用のパン数個とお土産用に大きなパンを購入。

う〜ん、確かに、パンの生地がしっかりとしていてとても美味しかったです。
さすがは人気店さんです。
私が食べた黒豆とカスタードのパンは特に美味しかった

(写真真ん中の黒いパン)
またいつか是非買いに行きたいです

2015年05月01日
京都うら〜らかハウス
今夜の宿泊は「京都うら〜らかハウス」
最近マンションをリニューアルして営業開始されたゲストハウスです。


この連休でお手軽なお宿がなかなか取れなかったのですが
なんとかお安く泊まれたところ。
ゲストハウスとはいうものの、きちんと個室に分かれているのでホテルとあまり変わらなかったです。
ちょっと水回りが残念だったかな
でも遅い到着の宿泊でしたし、フロントもその点自由がきいて大変助かりました。
ご飯を食べたあとは夜遊びせずにホテルへ直行。
明日明後日に備えて早目の就寝です
最近マンションをリニューアルして営業開始されたゲストハウスです。


この連休でお手軽なお宿がなかなか取れなかったのですが
なんとかお安く泊まれたところ。
ゲストハウスとはいうものの、きちんと個室に分かれているのでホテルとあまり変わらなかったです。
ちょっと水回りが残念だったかな

でも遅い到着の宿泊でしたし、フロントもその点自由がきいて大変助かりました。
ご飯を食べたあとは夜遊びせずにホテルへ直行。
明日明後日に備えて早目の就寝です

2015年05月01日
きっちん「きらく」
高速をビュンビュン飛ばして、無事京都に辿り着きました。
が、、、、昨夜から少しお鼻の調子が悪かった主人。
ハウスダストかと思いきや、どうやら風邪をひいてしまったようです
体調不良の為、夜食は京都の繁華街まで出る気力もなかったので
ホテルのすぐ近くの居酒屋で済ませることにしました。
きっちん「きらく」

今夜のホテルのす〜ぐお近くのお店。
「うどん」というメニューに惹かれて入りました。
お通し

天婦羅盛り合わせ

主人は暖かいおうどんを注文。私はにゅうめんを頂きました。

一見にゅうめんと九条ネギだけに思えますけど
一応にゅうめんの具に「えのき」が入ってます(笑)
白くて何がなんだかわかりません(^_^;)
飛び込みで入ったところでしたが、店長さんお一人で切り盛りされている
ほっこりとしたお店でした
が、、、、昨夜から少しお鼻の調子が悪かった主人。
ハウスダストかと思いきや、どうやら風邪をひいてしまったようです

体調不良の為、夜食は京都の繁華街まで出る気力もなかったので
ホテルのすぐ近くの居酒屋で済ませることにしました。


今夜のホテルのす〜ぐお近くのお店。
「うどん」というメニューに惹かれて入りました。




主人は暖かいおうどんを注文。私はにゅうめんを頂きました。

一見にゅうめんと九条ネギだけに思えますけど

一応にゅうめんの具に「えのき」が入ってます(笑)
白くて何がなんだかわかりません(^_^;)
飛び込みで入ったところでしたが、店長さんお一人で切り盛りされている
ほっこりとしたお店でした

2015年05月01日
京都胡麻屋くれぇぷ堂さんの「胡麻はちみつ」
静岡での仕事は終わったあとは東京へ・・・
ではなく、反対方向の西へと車を走らせ、京都に向かっちゃいます
小腹が空いたので、途中のインターにておやつ。
京都胡麻屋くれぇぷ堂

胡麻はちみつを二人で半分こしました。

京都に着く前から京都の味を堪能しています
ではなく、反対方向の西へと車を走らせ、京都に向かっちゃいます

小腹が空いたので、途中のインターにておやつ。


胡麻はちみつを二人で半分こしました。

京都に着く前から京都の味を堪能しています

2015年05月01日
西富士宮散策
今朝は恐ろしい時間に出勤していった主人
午後から静岡で出張があるため、その前に片付けることがいっぱいなんだとか。
朝早くからお仕事ご苦労さまです。
お昼前に会社を出発。静岡まで車にて移動
私も便乗させて頂き西富士宮市にやって参りました〜

新茶の季節の茶畑、壮観な眺めです。
こんなにいいお天気ですが、残念ながら富士山は雲がかかってました
いっぷく屋にて

富士宮焼きそば

美味しい郷土料理を昼食に頂きました。
そして主人は取引先へ。私は一人この近辺をのんびりと散策です。
お近くなので立ち寄りました。
富士山本宮・浅間大社(せんげんたいしゃ)

「富士本宮浅間社記」によれば、第7代孝霊天皇の御代、富士山が大噴火をしたため、周辺住民は離散し、荒れ果てた状態が長期に及んだとあります。第11代垂仁天皇はこれを憂い、その3年(前27)に浅間大神を山足の地に祀り山霊を鎮められました。これが当大社の起源です。
その後は姫神の水徳をもって噴火が静まり、平穏な日々が送れるようになったと伝えられています。この偉大な御神徳は、万人の知るところとなり、篤い崇敬を集める事となりました。また、富士山を鎮めるため浅間大神をお祀りしたのは当大社が最初であり、全国にある浅間神社の起源ともなっています。
本宮の境内の広さは約17000坪、徳川家康公寄進の神殿、
楼門を中心とした御神域は御神徳の偉大さを物語っています。
流鏑馬の銅像

歴代武将の事跡も多数ありますが、中でも特に篤い崇敬を寄せたのは、源頼朝・北条義時・武田信玄勝頼親子・徳川家康でした。
源頼朝公は、建久4年(1193)富士山麓において巻狩りを行った際、流鏑馬を奉納されました。現在、流鏑馬祭としてとして伝えられています。

(HPより流鏑馬神事の写真)
社伝によると建久4年(1193)源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際、当大社に流鏑馬を奉納し武運長久・天下太平を祈願したことから始まるとされています。天正5年(1577)の『富士大宮御神事帳』、慶安3年(1650)の『富士本宮年中祭禮之次第』などにも記載されている800余年の伝統を持つ神事です。
流鏑馬自体は、5月5日に奉納されますが、これに先立ち様々な祭儀が行われます。これらは、本宮祭儀を行うための重要な意味を持っています。
流鏑馬神事が行われる桜の馬場

5月5日勇壮な神事流鏑馬式が執り行われる馬場です。馬場にはご神木の桜が植えられています。これらを含めて境内には500本以上の桜が植えられ、春には桜の名所として賑わいます。
5日の神事ももうすぐということで、足場を整えるために
新しい土砂が盛ってありました。
楼門

楼門は、間口4間、奥行2間半、高さ6間半2階入母屋造で、正面・左右脇に扉が付きます。楼門の左右には随身が安置してあり背銘に慶長19年(1614)の年号があります。楼門に掲げる扁額は聖護院入道盈仁親王の御筆で文政2年に制作されたものです。
鉾立石

楼門前の石段上にある自然石は鉾立石といい、明治初年まで行われていた山宮御神幸の際、神鉾を休め奉った所です。
本殿と拝殿

桜の木

本殿拝殿のすぐ横には立派な枝垂れ桜の木が。
きっと春には美しい見事な桜が咲き誇るに違いありませんね。
藤棚

今の季節は湧玉池のほとりに藤の花が満開でした。
湧玉池

東脇門を出ると平安朝の歌人平兼盛が「つかうべきかずにをとらん浅間なる御手洗川のそこにわく玉」と詠じた湧玉池があります。この池は富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通り湧出するもので、特別天然記念物に指定されています。 清水の湧出する水源の岩上には朱塗優雅な水屋神社があります。富士山登山者はこの霊水に禊ぎをして登山する古くからの習わしがあります。
《青字は全てHPより引用》
美しい水面

キラキラと輝いていました


境内の椅子に座ってのーんびりと。
初夏の爽やかな風に吹かれながら、木陰にて暫しゆったりと時を過ごしました。
本日は1日ということで近隣では「朔日詣(ついたちもうで)」も実施中

こちらは最近始まった地域のイベントだそうです。

江戸屋にてコーヒータイム

一杯200円のセルフサービスタイプの喫茶でした。

喫茶内でこれまたのんびりのんびり。
本などを眺めながらまったりと過ごしました。
流鏑馬神事に由来して「流鏑馬サブレ」も販売されていましたよ。

夕方、仕事の終わった主人と合流。
先程の広場内で気になっていたジェラート屋さんに寄りました。

いろいろなジェラートが・・・・

中でも一番気になるのは「朔日詣限定ジェラート・富士宮やきそば」

一体どんな味がするのかしら???
(いや、やきそば・・・なんとなく想像も出来たり??
)
限定に弱い私はちょっとばかり揺らいでしまいましたが、
結局無難なジェラートにすることに
「チョコレート」と「特選ミルク」

でも実は特選ミルクの一部に「富士宮やきそばジェラート」が少しだけプラス。
店員さんが間違えて特選ミルクの上にダブルで富士宮やきそば味を入れようといてくれていて
「違います違います
」と言って退けてもらったものの
ぬぐいきれなかったジャラートが少しばかり
ちょっと得したような?
一応富士宮やきそばジェラートには青のりトッピング
ということで、しっかりその部分に青のりをふりふり。
三種のお味を楽しみました。満足満足

午後から静岡で出張があるため、その前に片付けることがいっぱいなんだとか。
朝早くからお仕事ご苦労さまです。
お昼前に会社を出発。静岡まで車にて移動

私も便乗させて頂き西富士宮市にやって参りました〜


新茶の季節の茶畑、壮観な眺めです。
こんなにいいお天気ですが、残念ながら富士山は雲がかかってました





美味しい郷土料理を昼食に頂きました。
そして主人は取引先へ。私は一人この近辺をのんびりと散策です。
お近くなので立ち寄りました。


「富士本宮浅間社記」によれば、第7代孝霊天皇の御代、富士山が大噴火をしたため、周辺住民は離散し、荒れ果てた状態が長期に及んだとあります。第11代垂仁天皇はこれを憂い、その3年(前27)に浅間大神を山足の地に祀り山霊を鎮められました。これが当大社の起源です。
その後は姫神の水徳をもって噴火が静まり、平穏な日々が送れるようになったと伝えられています。この偉大な御神徳は、万人の知るところとなり、篤い崇敬を集める事となりました。また、富士山を鎮めるため浅間大神をお祀りしたのは当大社が最初であり、全国にある浅間神社の起源ともなっています。
本宮の境内の広さは約17000坪、徳川家康公寄進の神殿、
楼門を中心とした御神域は御神徳の偉大さを物語っています。


歴代武将の事跡も多数ありますが、中でも特に篤い崇敬を寄せたのは、源頼朝・北条義時・武田信玄勝頼親子・徳川家康でした。
源頼朝公は、建久4年(1193)富士山麓において巻狩りを行った際、流鏑馬を奉納されました。現在、流鏑馬祭としてとして伝えられています。

(HPより流鏑馬神事の写真)
社伝によると建久4年(1193)源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際、当大社に流鏑馬を奉納し武運長久・天下太平を祈願したことから始まるとされています。天正5年(1577)の『富士大宮御神事帳』、慶安3年(1650)の『富士本宮年中祭禮之次第』などにも記載されている800余年の伝統を持つ神事です。
流鏑馬自体は、5月5日に奉納されますが、これに先立ち様々な祭儀が行われます。これらは、本宮祭儀を行うための重要な意味を持っています。


5月5日勇壮な神事流鏑馬式が執り行われる馬場です。馬場にはご神木の桜が植えられています。これらを含めて境内には500本以上の桜が植えられ、春には桜の名所として賑わいます。
5日の神事ももうすぐということで、足場を整えるために
新しい土砂が盛ってありました。


楼門は、間口4間、奥行2間半、高さ6間半2階入母屋造で、正面・左右脇に扉が付きます。楼門の左右には随身が安置してあり背銘に慶長19年(1614)の年号があります。楼門に掲げる扁額は聖護院入道盈仁親王の御筆で文政2年に制作されたものです。


楼門前の石段上にある自然石は鉾立石といい、明治初年まで行われていた山宮御神幸の際、神鉾を休め奉った所です。




本殿拝殿のすぐ横には立派な枝垂れ桜の木が。
きっと春には美しい見事な桜が咲き誇るに違いありませんね。


今の季節は湧玉池のほとりに藤の花が満開でした。


東脇門を出ると平安朝の歌人平兼盛が「つかうべきかずにをとらん浅間なる御手洗川のそこにわく玉」と詠じた湧玉池があります。この池は富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通り湧出するもので、特別天然記念物に指定されています。 清水の湧出する水源の岩上には朱塗優雅な水屋神社があります。富士山登山者はこの霊水に禊ぎをして登山する古くからの習わしがあります。
《青字は全てHPより引用》


キラキラと輝いていました



境内の椅子に座ってのーんびりと。
初夏の爽やかな風に吹かれながら、木陰にて暫しゆったりと時を過ごしました。
本日は1日ということで近隣では「朔日詣(ついたちもうで)」も実施中


こちらは最近始まった地域のイベントだそうです。




一杯200円のセルフサービスタイプの喫茶でした。

喫茶内でこれまたのんびりのんびり。
本などを眺めながらまったりと過ごしました。
流鏑馬神事に由来して「流鏑馬サブレ」も販売されていましたよ。

夕方、仕事の終わった主人と合流。
先程の広場内で気になっていたジェラート屋さんに寄りました。

いろいろなジェラートが・・・・

中でも一番気になるのは「朔日詣限定ジェラート・富士宮やきそば」

一体どんな味がするのかしら???

(いや、やきそば・・・なんとなく想像も出来たり??

限定に弱い私はちょっとばかり揺らいでしまいましたが、
結局無難なジェラートにすることに



でも実は特選ミルクの一部に「富士宮やきそばジェラート」が少しだけプラス。
店員さんが間違えて特選ミルクの上にダブルで富士宮やきそば味を入れようといてくれていて
「違います違います

ぬぐいきれなかったジャラートが少しばかり

ちょっと得したような?
一応富士宮やきそばジェラートには青のりトッピング

ということで、しっかりその部分に青のりをふりふり。
三種のお味を楽しみました。満足満足
